メンバー同士のコラボレーションが生まれ、地域の活性化に結びつくまでには、出会いや交流、活動の場を整え、支える世話人の存在が欠かせません。セミナー修了生の受け入れに合わせて、きたかん.netはネットワークの運営体制を、段階的に模索してきました。
現在は「幹事会」「活動グループ」「総務局」からなる体制で活動しています。
- きたかん.netのネットワークを維持し、メンバーの様々な活動を支援、活性化するため、幹事会を設置します。
- 幹事会の役割は「ネットワークにおける最終的な意思決定」「代表及び副代表の選任」「総務局長の選任」「活動グループの支援」「きたかんプロジェクトの支援」です。
- 幹事会の決定は、幹事の過半数の賛成によるものとします。
- 代表及び副代表は、ネットワークを対外的・対内的に代表します。人数は代表1名、副代表若干名とします。
- 幹事会を構成する幹事は、「代表及び副代表」「活動グループのリーダー及び総務局長・総務局次長」及び「代表指名幹事」です。
- なお、きたかん.netメンバーはだれでも、幹事会の会合にオブザーバーとして参加、意見交換することができます。ただし、議決権はありません。
- きたかん.netの活動グループとして、「スコラグループ」「交流会グループ」「セミナー運営グループ」の3グループを設置しています。
- 「スコラグループ」は学びや体験を通じた、メンバーとの知識の共有・交流の場づくりを担います。
- 「交流会グループ」は、夏冬の交流会の企画・運営等を担います。
- 「セミナー運営グループ」は、「北の観光まちづくりリーダー養成セミナー」の運営を担当します。
- 各活動グループは、取り組みの方向性について幹事会の承認を得て、きたかん.net 全体からメンバーを募集し、活動します。
- 幹事会の外部に、幹事会の運営事務を支援する総務局を設置します。
- 総務局は「活動全体の進行管理」「名簿・ML管理」「会計」「広報(活動情報の記録・発信)」等を担当します。
- 総務局長は幹事会に選任されます。総務局長は総務局を代表し、総務局次長とともに幹事会に参加します。
2015年1月22日 改訂